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大臣のみならず誰もよくわからない、がたくさんある

衆議院の強行採決前の安保法制の傍聴。あたりまえだけど戦争の話でした。2015.7.8

そもそもの現状の共通理解・共通認識、議論されていないこと、コンセンサスのとれていないこと、想定内の事案の解釈の違い、さらに、想定外の事案については法律をどう解釈したらよいか大臣のみならず誰もよくわからないという、そんなことがたくさんあることがわかりました。
憲法を変えずに安保法制だけを変えて集団的自衛権を論ずるのは無理があり、そんな無責任な政治のなかに自衛隊が放り込まれるという事態が想定されます。
言葉や活字や法律の解釈で上っ面なそれぞれの解釈による独善的な議論がされていましたが、話されていることは、相手があり、武力行使による殺すか殺されるかの話であり、やられたらやり返すかの話であり、あたりまえだけど戦争の話でした。
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