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入れ替えで30分ほどモニターのある部屋へ

60代男性

16時までの傍聴の途中、一度入れ替えで、30分ほどモニターのある部屋へ退去させられました。
 
時々団体が出入りしていましたが、全体的には、機密保護法の時よりも傍聴者の数も少なく、緊迫感も欠いた傍聴でした。杉原浩司氏などが傍聴していなかったので寂しかったのかもしれませんが、国会野党の追及にも迫力が感じられませんでした。
 
有識者の皆さんも危機感を持って発信されてはいますが、その割には、機密保護法よりも大事な違憲法制であるのに、現場の状況は心配になりるものでした。
 
維新の党の対案は憲法学者も違憲ではないと言っているようですが、安倍政権にすり寄るために出したものであることは見え見えで、何を言っても信用できません。
 
国会も腐りきっています。
まあ、政治は国民を映す鏡でもありますのでブーメラン状態ですが。
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